『シャーロック・ホームズの事件簿』コナン・ドイル著

★高名な依頼人

しょーもない男に惚れた令嬢の目を覚ますというしょーもない依頼…
男が殺人犯でどれだけひどいやつか周りが懇々と諭しても
全く聞く耳持たないバカ令嬢…
これだから恋は盲目のやつは痛いんだよ。
おかげでホームズさんは怪我するわ
ワトスン君は中国陶器の一夜漬けするわ
てんやわんやじゃねぇか!
結局高名な依頼人って誰だか分からんのだけど
王様って事でよいのかしら?

★白面の兵士

いつもはワトスン君が書いてる設定ですが、今回は珍しくホームズさんが書いたお話。
散々ワトスン君の書く話に文句付けてたけど、ドクターはかなり根に持ってたようであるw
空家の冒険の時にメアリーを亡くしたと思われるワトスン君ですが
この白面の兵士の時にはまた結婚してるらしいので
ワトスン君結婚2回説が主流みたいですね。
結婚して寂しがってるホームズ、どんだけワトスン君好きなんだよwww

★マザリンの宝石

いつものワトスン君目線ではなく、ホームズ目線でもなく、第三者目線で書かれてるのですが
私は登場人物目線で書かれてる方が好きです。その方が面白いし。
ワトスン君目線にすっかり慣れてしまっているので、時々混乱するんだよw
犯人にドッキリ仕掛けるホームズさん、あんたドッキリ好きねぇw

★三破風館

恋愛に身を投じて破滅する人が多いなぁ。
恨みつらみを書いた暴露本とかどんだけ~(;´Д`)
結局金で解決するホームズさんであった…

サセックスの吸血鬼

例え犯人が誰であろうとも、赤ちゃんの命に係わるんだから、
夫人がさっさと旦那に話するべきだと思うんだけど。
頑なに訳を話さないからややこしい事になるんだよ…
まぁ、死人出さずに解決できてよかったです。

★三人ガリデブ

タイトルだけだと、痩せ(ガリ)と巨漢(デブ)の話かと思ったわw
ガリデブって姓の人の話でした。
話の内容は赤髪組合と同じ系統のものですね。
ワトスン君怪我してぶち切れのホームズさん。
だからあんたどれだけワトスン君が(ry
解決したけど、夢を壊されたじーさんがかわいそう…(ノД`)・゜・。

★ソア橋

何の罪もない家庭教師のお嬢さんはひどい目にあった訳ですが
結局これって金山王の奥さんへの対応が悪いのが原因ですよね。
ここまで追い込まれた奥さんも気の毒であるような。
ワトスン君のピストルは犠牲になったのだ…

★這う男

都合ヨケレバスグコイ、ワルクテモコイ
に吹いたwwwwwさすがホームズさんやでぇwwww
でもちゃんと訪ねるワトスン君は心が広いなぁ。
猿と化す教授!んな無茶なwww
でも嫌いじゃないぜ、この話…

★ライオンのたてがみ

またまたホームズさん執筆。
今まで自然を相手の静かな生活なんて望んでる形跡微塵もなかったように思うんだが…w
いつの間に養蜂とかに興味持ってたんだよ…
珍しく女性をべた褒めするホームズさん。丸くなったねぇ。
犯人が結構無茶設定だと思うんだけど、医者とか死体見て分からなかったのかねぇ…

★覆面の下宿人

今回ホームズさん何もしてない気がするんだけど…
かろうじて夫人の自殺を食い止めたくらいですかね…


私の読んでるのは新潮社版なので
今までの短編集で抜け落ちが何話かあるんですよね。
そんな訳で、『事件簿』はホームズシリーズの最後の巻なんですけど
後もう一冊だけ続くのであった…